☆進路指導とか(笑)☆

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聡「ばーんっ!!」 効果音を発しながらいきなり理事長が現れた。 いや、なんでっ!? いきなりどうしちゃったんですか!?? 蒼「…何しに来たんですか?またサボりですか?」 聡「えー?なんか呼ばれた気がしたから?w」 …………。 光「流石、山越先生w」 蒼真さんは苦笑いをしていて、室井先生は爆笑しているし、ショタ月先生は〝うわー〟って感じの顔をしながら無言で理事長を見ていた。 直「(いや、誰も呼んでなかったからw)」 聡「相変わらず望月くんは私に対して冷たいな~」 直「っ!?!???」 光「完全に読まれてるな。直人?w」 直「……………」 あれ? ショタ月先生は無言だったハズなんだけどな…。 そういえば蒼真さんもさっき何か言ってたよな? もしかしてエスパー? いや、流石にそれはないかw ショタ月先生は黒板の右上に日にちを書こうとして届かなくて諦め、右下に日直の名前を書いていた。 聡「あ、蒼真くんと室井くん。君達二人には手伝って貰いたい事があるんだけどいいかな?」 蒼「あ、はい」 光「りょーかいです」 自分の名前を呼ばれなくてショタ月先生はちょっとほっとしているようだw 聡「本当に悪いね。二人共。なんか望月くんの取り合いをしていたみたいだけど?」 直「っ!!!??」 パキンッ 蒼「……っ!」 光「えっ?ちょっ、どこから聞いていたんですかっ!?山越先生?」 聡「それは秘密だよ♪」 蒼「…それでも黙認してくれるんですね」 聡「この学校にいる以上は私がルールだからねw」 光「確かにwww」 聡「ただ、強姦はダメだよ。あと、洗脳もダメだからね?精神崩壊されても困っちゃうから」 蒼「…オレを疑ってます?」 聡「うん」 理事長と室井先生、蒼真さんの3人は教室から出ていった。 龍「理事長って…まるで台風みたいな人だな」 樹「そうだね」 燐「ショタ月先生もいつまで割れたチョークを持っているつもりですか?」 直「あぁ、これ?割れたよ…縦に。ってかなんだ?ショタ月って」 燐「間違えました」 直「お前…心の中ではオレの事をそんな風に…」 縦に!? どんな割れかただよ!! 八「なんか割けるチーズみたいw」 八雲、例え上手すぎワロタ。
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