☆進路指導とか(笑)☆

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大「まぁ、ガキは黙ってソレ食ってろよw」 直「お前、オレの事嫌いだろ…?」 大「えっ?そんな事ないよ?これでも直人には敬意を払っているつもりなんだけど…?」 葉塚さんはいつもと比べ物にならないくらい飛びっきりの笑顔でそう告げた。 八「萌え~。イイネぇー」 燐「ってか、お子様ランチwww」 もちろんオレらのテーブルは盛り上がっていた。 ってか、お子様ランチ用のプレートあったんだねw 直「……大根の分際で」 ばこーん! ガシャン!ゴトッ!! 一同『・・・・・・(゜.゜)』 直「…いってぇー!!」 オレは一瞬何が起きたのか分からなかった。 まず、葉塚さんが多分異次元から大根を取りだしショタ月先生の頭目掛けてフルスイングした。 そして衝撃で折れた大根が八雲が食べようとしていたカレーの中にダイブしていた。 このギャグは何ですか?w 八「ぉ、オレのカレーが…」 燐「やったな八雲♪無料で大根という名のトッピングつきとかラッキーじゃんっ!w」 向こうのテーブルでは必死に笑うのを堪えている蒼真さんとその隣で室井先生が大爆笑していた。 直「…うー、今日は頭にダメージの多い日だな。…大根イテェーし……」 大「スミマセン。つい、うっかり手元が狂ってしまって…」 直「狂った割には随分正確にフルスイングしてたよな?おい」 大「えー、そんな事ありませんよ?」 葉塚さんって強いなw 色んな意味で。 蒼「はぁ~、頭を抱えてる直人も可愛いな…」 直「あ、ハンバーグ美味い♪」 蒼「聞こえてたよな?」 大「オレが愛情を込めて作った特製の品だからな」 蒼「あるぇ~?w」 光「ぶっはははは!!」 直「愛情を込めて作ったって…オカンかよwww」 大「だってオレとお前の仲だろ?」 直「まぁね。同窓会以来会って無かったがお前とは小学時代からの付き合いだしな」 蒼真さんが珍しく不憫なキャラになってるぅ!! レアだっ!激レアだっ!! 八「ってか、この大根辛いな…」 樹「普通に食ってるしwww」 龍「お前もなかなか歪みねぇーよなwww」 カレーは大根のせいで大半が飛び散った為、ご飯の上に大根が乗っているようなものである。 ここまでのネタキャラもそうそう居ないと思うんだけどなw
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