第1章
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その扉を開けると、私は車――どうやら軽自動車みたい――に乗っていた。 目的地は特に決めていなかったけれど、カーナビに従って道を進むと、何故か急に資格試験を受けていたり、結婚して助手席に夫が乗っていたり、気付くと子供まで乗っていた。 幸せなことも、辛いことも、何度もやってきた。
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