SPICE4
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なぜか得能さんは、 そのまま私のベッドに乗って来た。 もともとサイズはシングルよりも小さめで。 かなり窮屈なことに。 仕方なく、私は奥に詰めて体育座りし、 その横に並んで、彼も胡坐をかく。 「だ、大丈夫かな、このベッド。 2人も乗って、壊れたりしない?」 「んー。なんか朝からいい匂いする」 「に、匂い?」 「うん。シャンプーかな」
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