あとがき

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あとがき

こんにちは、初めまして。アヴィ・S。strega avidと申します。もちろん、本名ではなくペンネームです。 超・コンテストに応募する話は普段、『a cRoss』か、『夢幻街の最奥で、お待ちしています』のどちらかのシリーズの作品として投稿するのですが。今回、こんなふうに、別の一つの作品として、こちらは応募させていただきました。とはいえ、ちょっとしたつながりのキーワードがないわけじゃありませんが。気になったら、他のシリーズも呼んでいただけると幸いです。 突然ですが、私のペンネームstrega=魔女,魔法使い。avid=強欲の意味があります。私は口で声を出してしゃべるのがとにかく苦手で。目の前にいる人に対しても、最近はLINEなどで文章を送ったりして会話をしたりできるので楽ですが、筆談をコミュニケーションの主軸にしていた時期もありました。こうして、文章でなら、小さくても私も声を上げることが出来る。文章で上げた声で、魔法のように少しでも世界がいい方向に変わればいい、といった意味で、魔女を選び。幼い頃から、「お前は自己主張が少ない無欲な子供とよく言われてきたけど、たまに自己主張するときの要求が並大抵の物じゃない」と言われてきたことから、強欲を付け足しました。中二病は否定しませんが、そんな意味があってつけた、お気に入りの名前です。 今回作品を作り上げるにあたり、数年後。一年後、二年後。もしかしたら、数百年先かもしれないけど、過去になった今の高校生の自分自身に、私は、僕はどんな手紙を出すだろう。絶対、君はこっちを選ぶだろうけど、なんて内容を書くんだろうな。なんて考えていたら、ふと、ニュースが目に入りました。なんのニュースであるかは、お察しください。 そのニュースを見て。ワタシが一番怖かったのは、あの惨劇が、自分の日常に訪れることではなく。なんて言いうんでしょうね。もし、あの人た
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