寄生虫の駆除

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寄生虫の駆除

『人間は嫌いだ。 土地を侵食して、使えなくなればに寄生する。 今の世界は僕には寄生虫の巣しか見えない。 人類絶滅の危険とかなんとか言うけどなんのために人類は生き延びなきゃいけないんだよ、人類絶滅なんてただひとりにとってはただの死だろ。 何で人類を残す? なんも考えずにとんまな周りが勝手に共感して人間でいういい人間になるために正しいと考え込む屎野郎め。 ここまで言うと普通の人間は僕をバカとしか見れないだろう。 僕をその辺の寄生虫と同じにするな、普通の人間はこれを聞くと僕を精神異常と言い、病院に送るか警察署と言うダストシュートに閉じ込める、これは社会ができたのと同じで人間の中途半端に正しいと思う方向に走り、そういう何処にでもいるような人よりも人間らしくなったキモいやつや、僕のような本当の事実を見つけられる奴は一緒にされちまう。 次に、真の理解力が腐った人のために細かく説明しよう。 自分ら人間だけ中心になっている社会、他の生き物のことを考えて国会で会議とかやるか? 人は人を殺したら重い罪を押し付けるが人が人以外の生き物を殺しても、そんな罪来るかい? 人間よりでかい生き物でも、殺したら人ほどの罪にはならないね。 つまりサイズは関係無い。人は蚊やハエを殺しても何の感情もない。しかもそういう虫を殺す物をその辺のスーパーとかで売ってるぞ。何で人は例外なんだ、殺虫剤売るんならその横に銃売っててもおかしくないと思うけど。 今度は人間の良いところあるかな? もう、この地球上歩いてるだけで人間が独裁してるとしか見えないけど。 旧石器時代や縄文時代と現代社会、人類含め全ての生き物が普通に人生おくれるのはどっちか答えるまでもないだろ。 だが人間として産まれたのは事実、これを認めずにいたらただの人野郎だ。しかし僕は人間の体に人間の感情、人間の特性という残念ながら消せないものがある。だが、感情は消せなくても変えることはできる。そして、僕の考えは人間にはあってはならないもので数歩先にいる。 僕が自分と同じ人間をここまで嫌うのは人間の感情の1つかもしれない。 そんな人間っぽいことはしたくない。 だからこの考えをもったからには人間の道からはなるべく外れよう。』 これが今年僕が書いた人権作文だ。
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