第1章

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あのメールから何日がたち私はそんなメールがあったことすら忘れていた笑 受験も無事終わり卒業までの時間を友達とたのしんでいた! そんなとき 「なーお前さまだあいつの事好きー??」 「ちょ、お前うるさ!なんだよ急に…好きだけど…」 「あららー…じゃあさ、今日のさ自習のとき呼び出してやるから告っちゃえよ!」 何言い出すんだこいつは!! 「やだよなんでさ」 「なんか、面白そうだから♪」 こいつ!ほんとにぃー!! 「やだかんな!」 「えーじゃあ、いつ言うの?」 「…」 もう言わないで卒業しようと思っていた。 どうせ叶うわけ無いと…
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