第二章 俗に言う、前途多難かよ!

18/39

3410人が本棚に入れています
本棚に追加
/1121ページ
限界だったのか、寝息が聞こえてきて、俺は溜め息をもらした 紫「警戒心を持とうか、少年…って、こいつの部屋が分からないじゃん 仕方ない、あそこに行こう」 上手くやれば治療も出来る、と踏んで転移でベリーとジュナリスの部屋に直行した まぁ…………分かってたんだけどねぇ (;´ー`) ベ「厄介事を持って来てどうすんですか」 絶賛、ベリーに説教中! 分かってたけどねWWW ベ「聞いているんですか?このトラブルメーカー主人」 紫「トラブルメーカーじゃなくてフラグクラッシャーって言ってWWWトラブルメーカーは王道転校生で充分だよWWW」 ベ「私からしたらどっちも同じです!少しは反省しなさい!」 紫「反省も後悔もしてない!」 +(゜∀゜)b ベ「ドヤ顔をするな!!余計、腹立つ!」 (#`皿´) ベリーがお怒りだわWWW こいつ、怒ると昔の口調に戻るんだよねWWW とりあえず、ベリーの怒りを鎮める事に専念する 紫「そう怒らないでよ、見過ごせなかったんだよ」 ベ「捨ててらっしゃい!」 紫「お母さん、お願い!最後まで面倒見るから!」 ベ「私はあなたの母親ではありません!」 フ「おーい、論点ズレてんぞー」 紫「助けて、オカン!ママが許してくれないよ!」 フ「だぁぁぁぁぁれがオカンだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 陽「お主等、静かにせよ 隣に怪我人がおるんじゃぞ」 紫「ごめんよ、お爺ちゃん」 陽「…歳からして否定出来んのぅ…」 ジュ「…そこ…じゃ、ない…」
/1121ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3410人が本棚に入れています
本棚に追加