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限界だったのか、寝息が聞こえてきて、俺は溜め息をもらした
紫「警戒心を持とうか、少年…って、こいつの部屋が分からないじゃん 仕方ない、あそこに行こう」
上手くやれば治療も出来る、と踏んで転移でベリーとジュナリスの部屋に直行した
まぁ…………分かってたんだけどねぇ
(;´ー`)
ベ「厄介事を持って来てどうすんですか」
絶賛、ベリーに説教中!
分かってたけどねWWW
ベ「聞いているんですか?このトラブルメーカー主人」
紫「トラブルメーカーじゃなくてフラグクラッシャーって言ってWWWトラブルメーカーは王道転校生で充分だよWWW」
ベ「私からしたらどっちも同じです!少しは反省しなさい!」
紫「反省も後悔もしてない!」
+(゜∀゜)b
ベ「ドヤ顔をするな!!余計、腹立つ!」
(#`皿´)
ベリーがお怒りだわWWW
こいつ、怒ると昔の口調に戻るんだよねWWW
とりあえず、ベリーの怒りを鎮める事に専念する
紫「そう怒らないでよ、見過ごせなかったんだよ」
ベ「捨ててらっしゃい!」
紫「お母さん、お願い!最後まで面倒見るから!」
ベ「私はあなたの母親ではありません!」
フ「おーい、論点ズレてんぞー」
紫「助けて、オカン!ママが許してくれないよ!」
フ「だぁぁぁぁぁれがオカンだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
陽「お主等、静かにせよ 隣に怪我人がおるんじゃぞ」
紫「ごめんよ、お爺ちゃん」
陽「…歳からして否定出来んのぅ…」
ジュ「…そこ…じゃ、ない…」
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