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そんなモナミ、ある園児に手を振ってもらう。
「('ー')/~~」
2歳ぐらいの男の子。もしや、熟女好き?約20歳差のモナミとその子。その子20なったらモナミ40歳…。
「(^o^)/~~」
モナミも手を降り返す。可愛い子だのう。何かあげたいモノミ。有るのはビニール袋。仕方無いと歩き出す一人と一匹。
「どうしたの」
お母さんが男の子に聞く。
「お姉ちゃんが居たの」
お、お、おね、おねえちゃん、おね、おね、アワワ。周りには誰も居ない。つまり、モナミがお・ね・え・ちゃ・ん。
モナミがお姉ちゃんだって。まぁ、きっとあの子将来立派に育つわ。
何て考えるモナミおばさんなのでした。
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