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GM
「了解。ソラの思わぬ生えた設定はのちのち生かせるように頑張るね!これで二人の導入シーンは終了だよ。最後にダイスを振って、【魔力】を決めてね」
SM
「ちなみに大河は【装丁】の効果があるから更にプラス2でお願い」
コロコロ……!
ノウェル→6
ソラの【魔力】→3+6=9
シアン→1
大河の【魔力】→3+1+2=6
シアン
「あ」
ノウェル
「お前wwwwww」
ローグ
「あんなに戦う気満々だったのにwwww」
ラヴィード
「【装丁】なかったら終わってるぞwwww」
シアン
「うるせぇっ!」(涙目)
GM
「じゃあ最後はテナー・ポッターの導入だね」
ラヴィード
「待ってたぜー!」
■導入フェイズ3
「だが断る」
シーンプレイヤー:テナー・ポッター
GM
「普段は中学生のテナーは、木曜日の夜の9時頃にラーグヴィスタ市の〈大法典〉の支部があるアドリビトム図書館に呼び出されたよ」
ラヴィード
「なんで図書館なんだ?」
SM
「もともとの〈大法典〉のがアレクサンドリア図書館にあったから、それになぞらえて〈大法典〉の支部はだいたい図書館にあるんだよ」
シアン
「なるほどな」
テナー・ポッター
「ったく、こんな夜に何だってんだよ……。保護者に言い訳を作る俺の身になってくれ」
六氷灯
「お、来た来た!遅いぞ~!テナー・ポッター」
GM
「テナーを迎えたのは、図書館の責任者である館長の代理の六氷灯。あ、ちなみにこれ私イメージのNPCね!」
六氷灯
「至急、キミに取り掛かってほしいことがあるの」
テナー・ポッター
「まさか、魔法災厄か?」
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