第一章

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「お、お待たせしました……。コーヒーでござ、ございま……す」 「ん?どうしたんだい君。手が震えているじゃないか。新人さんかい……?可愛いねぇ」 「あ、あの……すみませ……」 「肌も雪のように白くてスベスベし……」 ―――――――――ガシャンッ!!! 「熱ぃー!!!?」 「あっ……!!?ごめんなさい、ごめんなさい、すみませんっ!!!!直ぐに拭くものをっ……!!!!」
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