それはとある日のことだった・・・

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「ん・・・・・・ ここは・・・・・・」 起きたら別の部屋だった・・・ よく見たら自分の部屋でした 「あー、体中が痛い 気にならない程度だけど ・・・・・・・・・・・・・・・ん?」 自分の体 特に股の部分に違和感を感じた 「なんだ?」ガバッ 「あああああぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!???」 気になってズボンの中を確認すると 女のあたしにはついてはいけないものがついていた ついでに女に必要なものが消えていた 「おかあさぁぁあん!!!」 扉バァァン!!! 「あ、おはようございます(^∀^)」 ズザアアァァァァ!!←転けた 「なんでいるの!!」 「こら! 失礼でしょう!」 「お母さん・・・」 「いいですよ、それに気づいたでしょう? 男になっていることに」 「!! はい・・・」 「女のままだと動きづらいでしょうから 薬で男にさせていただきました あなたの紅茶に入れさせていただきました」 蘭華は信じられないような目で見ていた 「驚きでしょうね これは秘密でお願いしますね」 そう言って彼は笑った
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