第1章
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しかしその頃から、何故か母親からの手紙が途絶えた。 十分気にはなるが、こちらから連絡するのは自殺行為だ。 小暮はそのまま放置した。 手紙が来なくなって二十日ほど過ぎたある日、小暮の部屋を訊ねてきた者がいた。 驚いたことにそれは小暮の父親だった。
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