第二章
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「それ仕事じゃ無いじゃん」 「仕事だよ」 一日でも餌をやらなかったら、今まで築き上げた信頼関係が無くなってしまう。 「ここ、誰も来ねーから。たまに使って良いよ」 「授業はサボらない性格なんですけど」 「必要な時だけ」 「……必要、ね」
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