第二章

13/32
前へ
/32ページ
次へ
「それ仕事じゃ無いじゃん」 「仕事だよ」 一日でも餌をやらなかったら、今まで築き上げた信頼関係が無くなってしまう。 「ここ、誰も来ねーから。たまに使って良いよ」 「授業はサボらない性格なんですけど」 「必要な時だけ」 「……必要、ね」
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加