700人が本棚に入れています
本棚に追加
蒼空と竜をローソファーへと誘導して、俺は2人の正面に座った。
『 どうした?遥斗? 』
心配そうに俺の片方の頬っぺたを擦りながら聞いてきた蒼空――。
ゴホッ……普通に恥ずかしいって~//
落ち着け、、ちょっとシリアスが似合わねー俺だから丁度良い感じになったって事にしよう(笑)
少し気が楽になりながら、いつもの口調で話しを切り出した!
『 蒼空と竜に、俺の家の事聞いて欲しいけど良い?? 』
『『 当たり前だろ~ 』』
――――息がピッタリすぎ(笑)
『 2人共ありがとう!』
『 無理だけはするなよ! 』
蒼空は優しい――
『 うん!じつはね……… 』
最初のコメントを投稿しよう!