遥斗の過去と……気持ちの渦

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『 遥斗~、俺達はずっと…お前の味方だから。絶対にお前を1人にしないって約束する。これから、いっぱい幸せにしてやる!だから――泣くなっ 』 ――蒼空/// 『 そんなん言われたら…余計に涙が止まんね~つうの!何だよ~、蒼空が甘い事言うとかズリーー! 』 『 遥斗が笑った~~♪』 〝 竜、何だよ!クララが立った~♪みたいなノリは(笑) 〟 『 ああ~ぁ!お前らに話せてスッキリしたーーー♪過去には戻れねーし、これが俺の人生だからさっ。でも、今最高に幸せなのが1番だよな♪俺、三浦遥斗、高校1年生!最高にハッピーで~すヽ(*>∇<)ノ 』 俺は、2人に向かって両手を最大に広げて飛びついた!〝 俺を受けとめて~ 〟みたいな感じに(笑)
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