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無事に?!アタマ決めのケンカも終わって、また机を元に戻しながら…つか、各クラスにアタマ決めをして何すんだろう?
まっ、この学校あり得ね~事ばっかだから、、考えない様にするのが1番だなっ
うん!そうしようwww
「よ~し。アタマも決まったし、机も戻った!お前ら、入学式に行くぞ~」
やっと入学式かよ!
マジここまでが長すぎて、入学式の事忘れそうだったわ。
入学式に参加する為に、皆で体育館に向かう。
俺の斜め後ろに、中島蒼空と竹田竜仁が並んでいる訳で…。
チラッと見ていたら、竹田竜仁が俺に気づいて声をかけてきた。
「子猫ちゃ~ん♪」
やめ~い!子猫ちゃんとか、クソ恥ずかしいからぁ//////////
「俺の名前は三浦遥斗!子猫ちゃんじゃない」
ビビリながら、それだけ言って俺は直ぐに前を向いた。
ヤベ~。恐かった…。
平凡君は平凡君らしく、静かに学校生活を送るんだ! うん!
静かに心の中で、目標を決め、、、
〝レッツ!入学式へ!!ゴー!〟
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