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学校の寮はと言うと、、
3階建てで外壁は白で塗られている。
形は、どっちかって言うと洋風?な感じかな。
玄関の扉を竜が開ける!
うわぁ~♪
目の前には、広々としたエントランスがあって。
ソファーにTV、自販機などが設置されていた。
「君たち、、新1年か?!」
「へいっ!」
俺達3人は、突然知らない先輩らしき人から声をかけられ・・変な緊張感で、俺なんか意味分からん返事をしてしまった/////
へいっ!は無いって・・穴があったら入りて~;;;
「そう。此処はフリースペースだから、自由に使って良いからね。後、君達1年の部屋は3階だよ。2階は2年の部屋・1階は3年の部屋になってるから。その他の細かい説明は、各部屋に置いてある[寮の生活をお助け隊]に載ってるから後で見てみなっ(笑)」
「「「あざ~す!!」」」
「良い返事だなっ。んじゃ、またね♪」
そう言うと先輩は歩いて行った。
メガネをかけた優しい雰囲気の先輩・・・あっ!名前と学年を聞いとくんだった。
しかも、俺達、自分達の名前すら名乗ってなかったし。。
また今度あの先輩に会えたら、きちんと挨拶をするぞ~!
「遥斗行くぜ~♪」
竜から声をかけられた。「遥斗、目開けたまま寝んなよっ」
「おう!ってか寝てね~し!!!」
「バ~カ!うるせ~よ。叫ぶなっ」
クソッ、、蒼空は口を開いたと思ったら、ムカツク事しか言わね~し。
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