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黙々と会話も無く整理した事もあって、あっという間に段ボールの荷物が片付いた(笑)
本当に、蒼空は話さなすぎ・・・。
妙に朝からの出来事が濃すぎたせいか、俺に軽い睡魔が襲って来た。
昼飯は、、腹も空いてないし良っか。
まだ夜ご飯までも時間あるし、お昼寝タイムにしよう。
〝 ふぁ~あぁ 〟
あくびをしながら、軽く背伸びをして俺は蒼空に背中を向けてベッドに横になった。
「ふっ、寝る子は育つだな。やっぱガキじゃん。」
な~んか、ムカツク台詞が聞こえて来たけど。
睡魔に襲われた俺は、重たくなった瞼を閉じた、、。
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