君にとどけ

寮生活をスタート★

不意打ちすぎて、俺涙目だかんね～。
痛いなぁ・・・ん？
こいつは？？

『 誰だよ？！お前！ 』

そいつに聞いてみる。

『 後藤楓だけど、、あんたは？ 』

おぉ～！こいつが後藤楓かぁ。
つか顔チッちぇ～し色白いな～クソッ。
しかも、髪はピンクでイケメンって・・

『 俺は竹田竜仁だ！ってか早速トイレ使ってんじゃねーし！！ 』

１番に使いたかった訳でもねーけど、何か悔しい(笑)

『 意味分かんねー。つか眠い・・ベッド俺が左側で良い？』

そう聞かれて、まぁ、どっちでも良いし

『おぅ。別に構わねーよ』

優しい俺は言ってやったわけよ！

〝 バサッ 〟

おい！コラッ！
荷物もそのままベッドにダイブすんな！
邪魔だろーが！！！

『 荷物くらい運んで寝ろやぁぁ！！』

キレちゃうよ、、俺でも。

『 だって眠いもん、後でちゃんと片付けるから、、おやすみ・・ 』

くっっ、返事が可愛いすぎだし！
はぁぁ～。怒れね～なこれは、、

『 約束だぞ！後で片付けろよ！ 』

それだけ伝える・・・

『 は～い、、、』スースースー。。

寝るのはえーし(笑)