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まだ全部を知った訳じゃないけど、蒼空と竜は嫌いじゃない。
ヤンキーは怖いって気持ちが無くなってはない…でも、俺の中で少しずつヤンキーへの怖さが薄くはなっている。
きっと2人のおかげなんだろうなっ。
平凡な俺にでも優しくしてくれる…。
『 蒼空!竜!これからも、宜しくお願いします!俺、2人と友達になれて良かった♪ 』
改めて自分の気持ちを伝えた、、
ドキドキ…キモいとか思われたかな?
クシャクシャ…2人に頭を撫でられた!
『 バ~カ、何当たり前な事言ってんの?!俺も、遥斗に出逢えて良かった 』
蒼空~・・・
『 遥斗~♪可愛いから食べて良い?? 』
いやいや。竜、俺は食べ物じゃね~から(笑)
『 チッ、竜仁・・・ 』
『 はいはい。蒼空ちゃん、軽いジョークだから怒らな~い♪ 』
2人の会話は良く分かんねーけど、楽しいから良いっか♪
お腹もいっぱいになったし、
『 部屋に戻ろうぜ~! 』
わぁわぁ言い合ってる2人に声をかけた。
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