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は？！な、何だよこのクラスΣ(´□｀;)
ちょっと待て！！！
何処にも自分みたいな平凡君が見当たらねぇのはどうしてだ？What's？
クラスを再度見回しても、ほぼ机は埋まってる状態。
ん？まだ俺の席を入れても２席残ってる？！
よっ、よし！あの２席に平凡君が来る事を願っておこう☆．。
そう心の中で唱えて自分を落ち着かせながら、空いている３席の１つに座った。
にしても、こいつら何でこんなに怖そうなんだよー。
自分の回りにはヤンキーしかいない今の状況、無意識に気配消して俯いちゃってるから～。
俺、この学校で卒業まで耐えれるかなぁ。今までにない雰囲気に段々と不安になって自然と目頭が熱くなって来た。
〝 ガラ ｯ ！！ 〟
そんな時に
激しく教室の後ろのドアが開いた。
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