700人が本棚に入れています
本棚に追加
/261ページ
〝 はぁぁ~ 〟これは…貪欲な俺への溜め息――…。可愛い遥斗の元へ、、、
〝 ドサッ 〟
遥斗をベッドに押し倒した俺は……理性を一生懸命に保つ!〝 ヤベ~、このままメチャクチャにしてぇ―――― 〟クソッ……//我慢しろ・・・。
俺の気持ちだけで、こいつをメチャクチャにしたくない!でも、他の誰にも触れさせたくねーーー。遥斗の柔らかな首元を強く吸い上げる。〝 俺以外に遥斗を渡さね~ 〟赤紫色の痕で守れるかは分からないが……少しだけ今は、誰よりも近づけた事を喜んだ。
遥斗―――。
怒ってるなぁ・・クソッ、離れたくね~!!
それは俺の我が儘なのはわかってる、、だけど離れ際に頬へ〝 チュッ 〟触れた部分と心がジンワリと温かくなった…。
最初のコメントを投稿しよう!