プロローグ

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僕はそう叫んで上を見上げると、 見たことののない光の輪が上空に存在した。 「なんか今のすげぇフラグみたいだな蓮。……蓮?どうした?」 「結梨。上」 「ん?……は?」 結梨は僕にならって上を見た。 「僕あれゲームとかで見たことのあるんだよね」 「奇遇だな。俺もだ」 「うん、あれって、 「「魔法陣だね(だな)」」
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