第1章

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俺は吉永 大牙 25歳にもなってニートをしている 住んでるのは1ルームのボロアパート どうやって生活してるのかって? 決まってるだろ 親のすねをかじって生きてるんだ 周りは俺の事をとやかく言うがそんなのは関係ない 親が金を持ってるからその金で生活してる 何が悪い むしろ一人ぐらいそういう奴がいてもいんじゃないのか? いや、世の中にはそういう奴幾らでもいるか こんな俺だけどいつも思ってることがある 何か気になるだろ? なんか良いことないかな~なんてさ これをまわりの奴等にいうと必ず言われるんだ ふざけたこと言ってないで働けってさ 大きなお世話だよ
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