第4章 悪い夢

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「おまえのためのパーティーだぞ?」 今だけは 何を言われても 「僕がいなくても誰も気付きません」 ここにはいられない。 「静っ……おい静……!」 可偉人が僕の名前を呼ぶ度 泣き出してしまいそうだったから。
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