第5章 背中合わせの緊縛

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抵抗する術もなく。 すとんと 下半分につけていた衣服が 脱がされ床を擦った。 「そうだ。いい子だ――静かにな」 されるがまま足を抜く 「……はい」 僕は微動だに出来なかった。 そんな姿を見て 根っからのサディストは たまらなくなったんだ。
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