第5章 背中合わせの緊縛
3/25
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
尖ったオブジェが律の手を傷つけ 手の甲に一直線切り傷を作った。 「こんなに言うことを聞かないおまえは初めてだな?」 それでも律は 新しい楽しみを発見したみたいな顔して。 「そそるよ――」 そっと己の傷口を 舌先でなぞると言った。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
140人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
72(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!