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B「そろそろ行きなよ」 A「…うん、わかってる。 思い出の一ページとして、大事に焼き付けて残しているの。 この先、不安になったら…みんなとここで過ごした時間を思い出すよ」 B「長い学生時代ともようやくサヨナラじゃないか」 A「何年もずっとここに留まっていたから、大丈夫かな…」 B「ははっ、例え100年留年していたって天国へいけるさ。 ほら、安心して逝きな!きっと上もいいところさ」
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