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放課後…指定の場所にいくとそこには…手紙をだしたであろう人物が窓際で佇んでいた。
そして…
「ごめんなさい、突然よびだしたりして…」
手紙をだした人物はまず俺に謝罪をしてきた。
俺は
「いや、きにしないでよ」
と…きにしないようにいった。
すると、手紙をだした人物も
「ありがとう…それで…話なんだけどね、私○○は…貴方のことがすきです✨」
と…俺にお礼をいうと、そのまま、告白をしてきた。
突然のことに俺が驚いて返事をかえせないでいると
「返事は、いいから」
と…いい…人差し指を俺の唇にあてると、ニカッと微笑んだ、夕日が窓から射し込み、微笑んだ彼女をてらしている。
夕日に照らされた彼女の微笑みは…きれいで、思わずひきこまれてしまいそうだった。
ゆっくりと決めていけばいい…俺は彼女の微笑みをみながらそう思った。
さらに茜色にそめた夕日が…再び彼女を照らす。
夕日に照らされた彼女の顔は……先ほどよりもきれいさをましていた
fine~
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