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「ねぇ。」
声をかけられたので、何の気なしに振り向くと…。
そこには……。
あの三浦君がたっていた。
三浦君が、わたしに何の用だろう…。
ここで、少女漫画なら、地味な子にイケメンが…?!
みたいな展開になるんだろうけど…。
現実はそんなものじゃないから。
何か悪いことでもしたかなぁ。
「あの…。どうかしましたか?」
おそるおそる聞く。
「ももちゃんさ、俺の彼女になってくれる?」
え…………。
今、なんて……………?
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