テンプレ破壊する電使いの炎帝

森での出会い

そして現在にいたる。

ちくしょう。あの神覚えてろ！

ランク5の珍獣は、ライオンとゴリラを2で割ったような感じ。

ちなみに二足歩行。

「なんで転生されてすぐにランク5なんかと出会うんだよ！」

ランクは、1から10まであって、　

1は虫レベル
2はライオンレベル
3は生身の人間レベル
4は銃を持った人間レベル
5は初級魔法を使える人間レベル
6は上級魔法を使える人間レベル
7は帝レベル
8は帝が5人レベル
9は勇者レベル
10は人間がかなわないレベル

と、なっている。

魔法や帝、勇者はのちのち説明する。

.......ヤバい、非常にヤバい。

転生されて1時間で死ぬとか勘弁してくれよ。

こうなったら....。

振り返り、荒ぶる〇のポーズをとる。

そして、珍獣が飛びかかってきたときに....

「わたぁ！！！」

珍獣の顔にキックしてやった。

「やったか！？」

.............ふっ！思わず禁句をいってしまったが、この程度で倒れるやつじゃないだろう。

「ウガァァ！」

はい、生きてましたね、ありがとうございます。

そして、俺の頭へ飛びかかってきた。

.....そして、俺の人生は、幕を閉じた..........。