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.......だと思った??残念、生きてました!
でもね、なんで生きてるかわかんないの。
.....俺は確かに死んだ。
実感もあるしな。
でも、まだ森にいる、どういうことだ??
俺が頭を悩ませていると、
「君には驚かされたよ。
なんたってこのランク7の危険区域に入ってるんだからね」
は!これは、この人からいろんな事を教えてもらい、世界最強になるのか!?
.......くっくっくっ!神よ!能力を与えなかったのが運のつきだな!
「ちょっとー!聞いてるかい?」
「え!お、おう!聞いてるぜ」
俺の推測だとこいつは、帝の一人だな。(キリッ)
「僕は帝の一人、炎
帝こと、キリス・トキョウ」
..........なんだ?突っ込んでほしいのか!?
突っ込まないぞ、相手が期待してても突っ込まないかんな!
「それにしても君、魔力がないんだね。
驚いたよ」
くっ!こいつ、痛いところついてくるぜ。
「ああ、君を見下そうとしてるわけじゃないんだ」
ん......。
「こっちの世界は、魔力がない人だっているんじゃないのか?」
「こっちの世界?」
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