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本当だ....!
くっくっくっ!はーはっは!
俺の時代が来たな!
「『炎空』」
炎帝くんに向けて、放つ!
ドゴオォォン........森が火炎に包まれる。
「これは.........なんのつもりだい?」
ちっ!死んでなかったか。
「何のつもりかと聞いているんだ!!
『炎刀』」
「『炎刀』」
俺も続けて発動する。
炎刀は、炎でできた刀だ。
俺は、炎刀をもち、相手の正面に全力ダッシュでいっておもいっきり下にふる。
「単調だね!」
俺が切ったのは、炎の幻影だった!
くそ!慌てて後ろ振り向くと、斬りかかってきていた。
「『獄炎爆』」
「なっ!」
............さすがにこれは予測してなかったみたいで、かなりのダメージを与えたみたいだ。
まあ、俺も結構くらってっけど『炎壁』張ってたしな。
それでもダメージがくらうのが『獄炎爆』だ。
炎を一点にまとめて爆発させることで、爆風などをうむ。
「君の目的はなんだ!!」
俺は、『炎即』で炎帝くんの、後ろにいき、
「さあな」
炎刀でさした。
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