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はあ..........戦闘はマジ疲れる。
新魔法使わないと勝てないし、頭も使わないといけないからな~。
まあ今は学園にいるんだけど。
「アキト、授業は真面目に受けろよなー」
「トーリフだって真面目に受けてないくせに」
「まあな。
て言うか、みんなそうだろ」
みんなが真面目に授業を受けていないのは、この後に武器作成の授業があるからだ。
この学園は戦闘に力を入れてっから、それ目的で入る人が多い。
武器作成はこの後の授業。
ああ、楽しみだ。
.................などと考えていたら授業が終わっていた。
考え事すると時間経過って早いんだな。
「アキト、行かないのか?」
声がした方を向くと、サーアーが準備をして待っていた。
「いくさ。
じゃないとなんのために学園来たんだか...」
武器作成の授業が行われる体育館までトーリフとサーアーで話しながら向かった。
体育館につくと早速準備に取りかかった。
武器作成のもととなるのは魔神石らしい。
石の名前すごそうだけどそんな価値の無いものらしい。
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