あとがき

2/2
前へ
/6ページ
次へ
はじめましての方ははじめまして。そして、おはこんばんちは。 愛沢琉希です。 女詩会、2度目の参加となりました。 「女詩会 あなた/貴方に恋していいですか」 いかがだったでしょうか。 題名だけみると前回のお題かな、て感じなんですけど(笑) 今回もあとがき含め6ページということで、2編に「白」を籠めてみました。 またもや、詩と言っていいものなのか…というような作品になってしまいましたが、普段使わないような表現をしたりと1人楽しく書かせていただきました。 「静かな朝」 雪の上を歩くときの音が好きです。 雪が降っているときの音とか。 そんな中でカップルが仲良く歩いて欲しいな、という妄想です。 はしゃいでいた子が彼氏の言葉で顔を赤くして照れまくるって可愛いですよね。 で、彼氏に引っ張られて帰るのです(笑) 夕飯の話とか、日常的な会話してるカップル好きです。 「珈琲とミルク」 白、と聞いて最初に思い浮かんだのが雪でした。 2番目がミルクです。 これを読んでくださった方の中で、この詩の「私」は男性である、というのに気づいてくださったのはどれくらいでしょうか…(笑) 勿論、女性目線でも全然大丈夫なのですが、男性と女性だと、少しずつ意味が変わってくる部分があるんじゃないかなぁ…どうでしょう? それを踏まえますと…また、違った詩になると思います。 どうやって表現しようかすごく迷いましたが、こういうの楽しいです(笑) 完全に趣味に走った2編になった上に、やはり恋とBL、ほのぼのとSEXに偏ってしまいました。 でも、面白いですね。 「わたし」と「私」、「あなた」と「貴方」平仮名と漢字を使い分けるだけでも、全然違った印象になるんだと、自分で書きながら思いました。 少しでも、「白」が皆さんに伝わったら嬉しいです。 清瀬様、またこのような楽しい詩会を開いてくださってありがとうございました。 参加できてよかったです。 素敵な詩を詠まれてるイベント参加者の皆様、またこれを読んでくださった皆様に、心から感謝の気持ちと、ささやかな愛を送ります。 2015.12.18 本当の冬がやってくる…近づいてくる寒波の足音を聞きながら
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加