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健史の日記に
何とも無いコメントを書いたのだけど、
健史は私に強くアピールをする様になった。
えげつない返信で。
セックスは好きかい?
俺はセックス依存症だから
変態並にセックスするよ。
君は何回出来る?
私は、
えげつない返信に呆れてしまい、
そう。
私はセックスは強いわよ。
だから、どうしたの?
あなた、凄いのね、
それは良かったわね。
じゃあ。
私より10才は年下の健史を
子供の様に接した。
健史はムキになって、
自分は凄いんだ、凄いんだと
アピールをした。
それ以来、健史は私のリア友の中に
入り込み自分をアピールした。
周りの異性などは蹴散らすようになり、
周囲からは批判が出る様になった。
そもそも私が1番に嫌な気持ちになった。
会いたい、会いたい、
会ってくれ、
数分でいいから会ってくれ。
そういう健史に
私はチャンスをあげた。
私はとっても意地が悪い。
友達からの文句、自分の文句だけを
言って、数分で帰る、
そんな予定を立てた。
健史は数分でいいと言っていたのだから、
数分で帰る。3分位で帰りますから。
そう約束して会う事になった。
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