人物紹介・ALBAROSA

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人物紹介・ALBAROSA

ALBAROSA(20)未婚 読み『あるばろさ』 ペンギンの末の妹。いい意味であたまがよわくて両親や他の兄弟からとても可愛がられている。 可愛がられ過ぎてワガママに育ってしまう。 金遣いが荒く高飛車で高慢ちき。 自分が一番美しいと思い続けて5年。 絵に書いたような金髪のロングウェーブ、濃緑の瞳。ピンク色が大好きでいつもピンク色のブリブリな服を着ている。ドレスの時はかなり魂込めて製作させている。 魔法使いに憧れたがあまり頭がよくなくて挫折、体力はかなりあるが自分で物をあまり持たない主義なのでスカウトになった。 ローソンが好きで8才の時から常連、筆頭株主。 お買い物は6頭立ての豪華絢爛武装馬車でやって来る。最近は勉強が忙しく週に一度正午、事前発注してまとめ買いに来る。 ガリガリ君検定一位なので年に一度ALBAROSA監修のオリジナルガリガリ君が発売される。 週に一度夜中におでん全種類買いに来る。 幼い頃は歌(♪あちきはあ~ちゃんあ~ちゃんなのら~♪)を歌いながら色々問題を起こしていたが今は教育のお陰で人並みにお嬢様になった。 幼なじみのさらなが15歳で護衛メイド学校に入るまでは一緒にローソン行ったり、バーベキューしたりしていた。 『さらなん、かりあげ君買ってあげるからローソン行かない?』と誘ったのが始まり。買ってあげるからなんて8才の子供が言うせりふか。未だにからあげ君をかりあげ君と言う。 ぺんねーたんからペンギン姉さんになった。 シボンヌ(専属護衛メイド)からはペンギンお姉様と言いなさいと毎日叱られている。 お菓子が大好きで珍しいお菓子を見ると豹変する。 高度な訓練をしたスカウトのボンヌをまけるくらい早く走れるので代謝はやたらいい。 執事長のOrusonが気になるがまだ恋には至らない。 社交界デビューが遅く、Orusonとローソン以外の男の人には全く免疫がないのがシボンヌも気になっている。
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