プロローグ

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平成27年11月27日金曜日 役場に住民記帳台帳カード作りに行かないといかないのにそのための書類が夕方に届くわ お金足りないわで結局ぐで~っと田中と電話している。 この日にこれを書き始めた理由は特にない。 と、言うよりかはたいした理由じゃない。ただ単にめんどくさくて日にちが延びただけ。 別に誰に見せるとか何かに使うとかではないからいいんだけどね。 でもカタカタと文字を打ってて思う。もしかしたらこれも何かの運命なのかもしれない。 何かが起こるための、奇跡の始まりかも知れないって。 いろんなところでそう思うときがある。今まで起こってきた奇跡や偶然 奇跡のような出会いや最悪な出会いその一つ一つがいまここで、 無言電話をしながらPCをカタカタしてる僕自身につながっていて。 そしてその奇跡のおかげで僕はこうして笑ったり泣いたりして生きているんだから。 どこから書けばいいんだろうか。 いざ書こうと思って向き合うと緊張して何も思いつかない。 どこから書こうか、、、、、、、。 小学生から遡ろうか。 [小学生のとき] もうあまり覚えてないからな、、、、少しうろ覚えで書かせてもらうね。 小学1年 ほとんど覚えてない 小学2年生 ほとんど覚えてない 小学3年生 ん~~~~~、言いや無理、思い出せないや。 小学4年生のとき 多分このころぐらいかな まあ経緯とか知らないしいつの間にかだったから適当に流すけど親が離婚してて、 小学校生活は父の元で育ったんだけど。 その住んでたアパート、酒井アパートって言うんだけどね。 4部屋あって 右下によ~知らん人 左下と右上によく遊んでたやつがいてその話をしようと思う。 ちょっと頭回らなくなったから休んでくるね。
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