第2章

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エヴィ:『それはそーとカイルよ。先程の話のワーウルフじゃが…』 カイル:『それってなんですかー』 エヴィ:『ガキかッ!ワシの使い方はあっとるわ!』 『で、そのワーウルフ、まさか殺しちゃいまいな?』 ふざけて話していたカイルだったが、エヴィが真面目な、少し心配そうな表情で問いただしてきたので神妙な顔で答えた カイル:『心配するなエヴィ。。地獄突きで声帯を潰して手足を縛って目隠しして高い木に吊るしただけだ。』 清々しい笑顔で答えたカイルにたいしてエヴィは心配そうな表情を重ね言った エヴィ:『それ…死ぬぞ』
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