第二話 悪魔アスモデウス

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「説明は後。今は目の前のヤツを、倒すことだけ、考えて」 サリアの言葉に、ジュライもモルガナも再び武器を構える。 「ったく、本当に後でじっくり聞かせてもらうぞ!」 「よくわからないけど、ありがとう、サリアちゃん!」 男はなお、余裕に笑みを浮かべ、再びドーベルマンどもをけしかけた。
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