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午前の授業は教科の説明で終わり、お昼になった。そういえば、教科書で太一を叩いたときには鳴き真似をしていた。無視したけど笑
樹「やっと終わった~!腹減ったー」
太一「朝から来てるの中学じゃ全然なかったもんなwww学食いくか??w」
樹「んー。面倒いから今日は売店にするかなー」
太一「おっけ!じゃ、買いにいこーぜっ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
樹「もっ...無理。4階分階段で降りるとか...死ぬ..」
太一「じゃ、ぎゅーぎゆーのエレベ「無理!」...だろー?www」
樹「うぅー...(。-_-。)売店もぎゅーぎゆーだー...」
太一(その顔可愛すぎだろおおおおおおお)
「あっ!樹!!!」
樹「ん?」
振り返ると太陽の様な笑顔の爽やかがいた
爽「樹、昼はパン?」
樹「おう!でも、人多くてさー...(-。-;」
爽「樹ちっちゃいもんなー!俺もパンだから樹のもとってきてやるよっ!」
素晴らしい笑顔で俺にとって禁句の言葉(小さい)をいったけどとってきてくれるなら許そう。そして、人の中に飛び込む姿はゴールに向かっているかの様に....爽やかだった
太一「俺は大きいけど俺のも買ってきてく「自分でいけっ」...うわぁーーーん」
某巨人マンガの奇行種の様な走り方で太一は人の山の中へ飛び込んでいった
戻ってきた爽は試合に勝利したような笑顔でパンを8個も抱えていた。太一は...なぜボロボロなんだ
そしてそのまま爽と話しながら3人でA組で食べることにした。階段を上ってる間、太一と爽は「君も..?」「え、もって事はお前もかよぉおぉ...」とか意味わかんないことを言っていた。まぁ、仲良くなれたならいいか
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