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樹「本当のこと....?」
ルキ「うん!ツキの事が(ガバッ)あがばばばば」
ルキ「わっぷ...何すんだよ!ケイ!窒息死するじゃんかよ!」
ケイ「黙れ!」
ルキ「なんでだよー!」
樹「あはっあはははは笑笑」
ケイ、ルキ「(/////)」
樹「子供みたい笑なんか元気出た笑笑ありがとうございます!やっぱり俺の居場所はケイさんとルキさんとチカの人達のいるところだよ」
ルキ「嬉しいこと言うねぇ。俺も樹が大好きだよ(恋愛的な意味だけど)」
ケイ「....樹。
俺は、そろそろ、お前の世界を広くしてもいいと思うんだ。」
樹「え....」
ケイ「俺たちのことを大事に思ってくれてるのは嬉しいけど、お前には高校でもっと楽しんで貰いたいんだ」
樹「うん...」
ケイ「だから、もっと周りを信用しろ」
ケイの笑顔が余りにも優しくて、また俺はこの人に救われるんだなぁって思ったんだ
暖かい厳しい言葉。
俺のことをここまで考えてくれてるのはケイさんだけ。俺もケイさんみたいな人になろう
ルキ「!!!!もうこんな時間だぁ!!」
ケイ「あっ!!!」
ルキ「カードキーが作動しなくなっちゃうう!!」
樹「え?!?!」
ケイ「12時にはカードキーのコンピュータが止まって使えなくなるんだ!!急ぐぞ!」
樹「ええええ!!!」
急いで帰ったら部屋に入ったのは11:56
あぶねええええええええええええええけえええ
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