心が付いてけない

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俺は今。 手足を縛られ、目隠しをされ、口に何かはめられている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まずはコンビニで爽に食べさせる食材でも買うかなー 今日は、2部練って言ってたから疲れて帰ってくるだろうから肉だな笑 肉買うならまず、DVDのほうに行った方がいいよなぁと思いDVDレンタルしにいった (そういえば...俺、寮に入ってから...してないな..) と、思い... 新作映画を借りて、あと、爽と見ようと思いホラー映画を借りた。人形が動くーみたいなの 何借りたか見られるのが嫌だったので足早にレンタルショップをあとにして、すき焼きの材料を揃えるためコンビニへ そういえば、当たり前になってたけど、このコンビニは普通のコンビニより大きい スーパーみたいな感じ 日用品は全部揃う そして、買い揃えた俺は帰ろうとしたんだ そしたら、小さい男の子がモジモジしながら俺の手を掴んで、「ちょっと来て欲しい..です//」って言うから 告白か...?、でも、俺、男は恋愛対象じゃないからなー...断らないとなーなんて緩んだ頭でその男の子について行った 男の子「僕...好きなんだ...!」 樹「(きたー..なんて返そう)」 男の子「だからね...君が邪魔なんだ!ニコッ」 樹「(邪魔って久しぶりに言われたなー...ん?じゃないからなー...?!?!)うっ...」 そいつはいきなり俺の腹に強烈な一撃を入れた。 苦しいな...なんてぼーっと考えてたら 視界の隅で男たちが出てきたのがみえた....
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