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「顔を見せたら下の棒の中身削ぎ落としてやる」
あ、死んだ。
死亡ですよ。
え、あれってそんなことして大丈夫なの?
誰が助けてくれるの?
「一川君どうするんだろう。
多々輪くんまだ皮はけてないのに。」
「せりさぁぁあん!なにいってんの?ナニのなにしっちゃってるの?!」
「気になったからピンクめくってみた」
「・・・・・」
一昨日だ。
一昨日ここで寝ていたとき、
彼女は僕のピンクと黒のパンツを
好奇心でぺろりしたのだ。
ああ神よ
どうかこれ以上
彼女に何もお与えにならないで
僕は二種類のキョウキから守るように
ペットボトルで大事なモノをを隠しながら
神に祈った
終わり
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