第1章

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小学の時の将来の夢は『お嫁さんを100人もらうこと』だった。 かなり恥ずかしいのだが、小五まで本気だった。 その後、夢は『運命の女性をお嫁さんにすること』になった。 あれから五年、俺は十七になり、花園 咲という運命の女性に出会った。 半年後、ついに彼女を手紙で呼び出した。 そして、彼女を目の前に思いを伝えたのだが、返事は無く、不安が募る。 .
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