第二章 この世

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と、考えていると。あっという間に時間が立つ。 ラップをしよう。 いや、もー夜だしうるさいし迷惑。 麻雀! 航 悠太 「いや、だまれもーいいーだろ雅。」 こういう話し合いもなかなか悪くはない。 だけど、暇だ。 雅 「じゃあ何すんの?」 こいつは、麻雀したいだけだろう。 それに金が欲しいんだ。 航 「昨日腐るほどやったろ麻雀はノーちゃん」 雅 「ラップはやだよ」 皆やはり自分のしたい事だけしたいんだ。 それは仕方ない。 あ、 そうだ。 航 雅 悠太 「カラオケ行こ。」「ハモリ」
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