魔法学園

学園

学園には四人の転入生がいるようだ。
全員、Sクラスみたいだね。
僕が誰だって？考えれば分かるよ。

ｶﾞﾗｯ「お前ら転入生だ。」
「先生、男子ですか？女子ですか？」
「どっちもだ。入ってこい。」
四人の生徒が中に入る
「イケメンだーーーー」ｶﾞｰﾝ
「だが、もう一人は仲間のようだぜ」
「美人な女子だね。」
「可愛い！」
「かっこいいわ。リフウくんぐらい」
「キャー格好いい」
「あの子、美人ね」ｷﾞﾘｯ
「可愛いわ。あの子」

「僕は、銀条 光。魔力は八百万、属性は七属性全てだよ。よろしくね」
ｷｬｰｶｯｺｲｲｰﾏﾘｮｸﾄｶｽｹﾞｰ
「俺は、雷我 連。魔力は八百万、属性は水、雷、風だ。よろしく」
ﾌﾂﾒﾝﾀﾞﾅﾜﾚﾜﾚﾉﾅｶﾏﾀﾞｰ
「私は、ナノカ・ウィンセント。魔力は六百万、属性は炎と恋よ。よろしく」ﾋﾞｼﾞﾝﾅｺﾈｰｽﾞﾙｲﾜｰｷﾞﾘｯ
「私は、ユキネ・ゲンカ。魔力は一千万、属性は聖、癒し、音だよ。よろしくね」ｱﾉｺｹﾞｷｶﾜｰｸｯﾃﾝｼｶﾞﾏｲｵﾘﾀ

「銀条の席は王女の隣、雷我の席はアイスの隣、ウィンセントの隣りはモブAの隣、ユキネはリフウの隣な」
ﾘﾌｳｸﾝﾉﾄﾅﾘﾃﾞｽｯﾃｽﾞﾙｲﾜｰ
ｵｳｼﾞｮｻﾏﾉﾄﾅﾘﾀﾞｯﾃﾅﾝﾀﾞﾄ
ｱｲｽｸﾝﾉﾄﾅﾘﾃﾞｽｯﾃｽﾞﾙｲﾜｰ
「！」
ユキネは何かを見つけたようだ
「リフウ！」
「ユキネ！」
「「久し振り」」