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「大丈夫よ♪ほらこのとうり!」
あら不思議傷がなくなちゃった。
「ところであなたは何でこんな森に居たの?」
「・・・・捨てられた。」
「そっか・・・着いてくる?」
「いいのか?俺何も出来ないぞ?」
でも王道主人公だし助けたらお金が沢山入りそう♪
「良いわよ別に♪」
「ありがとうございます!?」
「いいから名前は?」
「・・・・・」
地雷踏んじゃた?
「じゃああなたの名前はゼロでどう?」
「ゼロ……俺の名前はゼロ!」
「ふふふ♪(子供は元気が一番いいな♪)」
さぁ、色々なところに行こうか!
「ところで姉ちゃんの名前は?」
「~♪私は綾ボンゴレだよ♪」
「じゃあ俺もゼロボンゴレか?」
この質問は家族フラグ?
「そうだよ~♪」
「(о´∀`о)」
すごく笑顔だね……?
「それじゃ海辺の町まで行こうか!」
「・・・え?」
「どうしたの?」
「海辺まで多分数ヵ月掛かるよ。」
ウソー!どうしょうどうしょう!考えろ!思い付かないよー!!?
「姉ちゃんが転送すればいいんじゃない?」
「・・・それだぁー!!!」
さすがは王道主人公だけはある
「それじゃ我らを新たなる大地え『転送』」
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