第1章

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朝6時、私は部屋の中央で立ち尽くしていた。 「何で何処にもないの??」私は焦りと不安で苛立っていた。 すると、ポケットの中からお気に入りのメロディーが聞こえる。 「メールだ…」 SNSでのやり取りが常になり、最近メールはほとんど利用してない 、きっとダイレクトメールだろう。何も考えずメールボックスを開いてみる。
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